園の利用方法
わかくさ保育園では通常の保育以外に次のような特別保育に取り組んでいます。
一時的保育
ご家庭で保育されているお子さんで、保護者等が病気、入院、旅行、買い物、美容院、近所のご不幸等で、一時的に家庭保育できないときに利用できます。パートで働かれる場合も、いずれの場合でもひと月に15日以内で入所できます。
★ご利用の方法は?
・利用希望日の前日までに申込。
・受付事務は保育所でもできます。
★費用の負担は?
・児童の年齢により次のとおりになります。
年齢の区分 | 4時間以内(給食費含む) | 4時間以上(給食費含む) |
---|---|---|
0歳児 | 1,100円 | 1,900円 |
1・2歳児 | 1,000円 | 1,800円 |
3歳以上児 | 900円 | 1,700円 |
延長保育
保護者の勤務時間、通勤時間の増加等のニーズに対応するため、通常午後が6時30分までの保育時間を一時間延長して、午後7時30分まで保育するものです。30分以上延長保育を受ける児童には夕方のおやつがあります。
★ご利用の方法は?(福祉事務所への申請が必要です)
・利用希望日の前日までに申込。
・受付事務は保育所でもできます。
★費用の負担は?
・ご利用の日数によりおやつ代、保育材料代、光熱水道代として次の利用料を負担していただきます。
30分 | 1時間 | 月額上限 | |
---|---|---|---|
1人目 |
100円 |
200円 | 2,500円 |
同日2人目以降 | 1,250円 |
学童保育
小学校低学年(1~3年生)で放課後家族の方が就労などのためおられない児童を保育所において保育する制度で、小学校が終わり次第保育園に登園し、ご家族のお迎えまで保育所で園児たちと楽しく遊んで過ごします。
★利用の方法は?
・学童が桂平小学校などの放課後、保育園まで登園し保護者が迎えに来るまでの間の時間。
・開所時間学童が登園した時間(閉所時間:午後6時30分まで)
・昼食が必要な場合は、3日前までに連絡。白飯は持参。
・夏休みなどのご利用もできます。
・土曜日午後・日曜日は利用できません。
・保育園の行事等で、保育できない日は利用できません(事前に連絡します)。
★利用料
・1日400円(保育料・おやつ代)・半日200円(保育料・おやつ代)
・昼食を必要とした場合は、1食250円で月末請求
・保険については、保護者負担(別途協議)
★利用申込
・別紙(園で用意してあります)に記入の上、保育園に提出
・こちらから申込書を印刷していただいてもかまいません →→→申込書ダウンロード
その他の保育
◆乳児保育
産後6週間後(43日目)から入園できます。育児経験豊富な保育士が保育にあたりますので、安心してお預けいただけます。
◆障害児・発達促児保育
現在は該当がありませんので取り組んでおりません。
◆世代間交流保育
地域の催しに参画し色々な世代の方との交流を心がけます。併設のデイサービスセンター共楽苑に訪問し、ゲームを楽しみながらお年寄りとの接し方などを自然に身につけます。
◆異年令児交流保育
地域の小・中学生との交流を、それぞれの行事などを通じて交流をはかり、園児たちに近い将来の希望を沸き立たせていきます。
◆郷土芸能伝承活動
和太鼓の練習(わかくさ太鼓)を通じて地域の伝統芸能の大切さを知り、また各種のイベント等に参加して達成感を充実させていきます。